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癒されたい味のりのブログ

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ヤンデレな彼女と付き合うとこうなる~呪いの儀式も扱える彼女~

日常 ヤンデレ

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 以前失敗した経験から、はやり経験人数が多い人は駄目だという結論に達した。まだそちらの記事を読んでない方はぜひお読みください。


 なので、今度は一図に愛してくれる人を探そうとしていた所、運よくそういう女性と付き合う事が出来た。しかし、喜んだのは束の間、次第におかしな方向へと進んでいくのであった。

エピソード1:きっかけはノート一冊分のラブレター

 ある日クラスメイトの女子から告白された。それまであんまりかかわった事のない女子だったので驚いた。さらに驚いたのは「前から好きでした」と渡されたラブレターがノート1冊分だった事だ。この時点でかなり危ないのだが、当時の僕は告白されたという事実で舞い上がっていた。今思えば馬鹿だったなぁと思う。ちなみに内容はラブレターというよりは日記に近い感じだった。例えば、

○月○日 今日は味のり君と目が会った。ちらちらと視線を送っていたのばれたかな?どーしよ。
○月○日 今日の味のり君のお弁当は生姜焼きだった。あんまり魚料理が入っている日が無い。お肉の方が好きなのかな?

 こんな感じで毎日一年分書き溜めており、内容はすべて僕に関する事ばかりだ。字の大きさは結構大きくて、こういう大人しい女子は文字も小さいイメージだったので意外だった。そんな事よりも内容が明らかにやばいのにもかかわらず舞い上がってしまって全然気づいてない僕。当時あんまりモテなくて、こんな僕を好きになってくれる女性がいるなんて!そんな感じで嬉しさしか無かったのだ。僕は「ありがとう」とその子に伝えるとそのまま付き合う事にした。

エピソード2:毎日メールが100通

 これは意外と他の人も多いのでは?学生時代は暇人が多いので授業中だろうとなんだろうとメールを送る人も多いはず。ちなみに当時はガラケーの時代だったし、そもそもラインとか無かったので、普通のメールが一般的だった。ちなみに100通とは言っても内容は無いに等しい。例えば、「好き❤」→「僕も好き❤」→「やったー!うれしー❤」みたいなくだらない内容ばかりである。

エピソード3:毎月送られて来る僕の姿をした人形

 付き合い始めてから毎月、僕の家に人形が送られてくるようになった。彼女は裁縫が好きで、僕に似せた人形を毎月一体作ってくれたのだ。これが結構似ていて、ちょっと引いた。ちなみになぜ人形を作ってくれるのかと彼女に尋ねた事がある。理由はこの人形が僕に降りかかる災いから守ってくれるからだそうだ。例えば、僕の腕が千切れるようなことが起きたら人形の腕が代わりに千切れて、僕の首がぶっ飛ぶような事があれば、人形の首が代わりに飛んでくれる。なので僕は人形に守られて安全な生活を送れるというわけだ!やったね!

エピソード4:初めての手作り弁当の内容がすでに僕好み

 手作り弁当は男の夢だと僕は思う。やはり、彼女が出来たらお弁当を作って貰いたい。そこで彼女にお弁当を作ってほしいと頼むと快く承諾してくれた。相手の好みとか得意なものもあるだろうしと、僕はあんまり余計な事は言わなかった。あれが好きだとかあれが嫌いだとか言ったら興ざめだ。それに食べらないものはほとんどないので、何が出て来てもすべて食べきろうと心に決めていた。しかし、そんな心配とは裏腹にお弁当の内容はすべて僕が好きなものばかり。あれ?好きな食べ物とか言ったっけ?と彼女に聞くと彼女はこう答えた。

「味のり君の事なら何でも分かるもの」

 その答えに僕は感激し、ありがとう!と御礼を言うのであった。

エピソード5:服装も髪型もすべて僕好みに変えようとする

 付き合ってしばらくすると、彼女が僕にどんな服装が好きか、どんな髪型が好きか聞いてきた。「全部味のり君の趣味に合わせるよ。ミニスカートが良いって言うならミニスカート穿くし、足をほかの男に見せるなって言うならずっとズボン穿いてる。髪型も長いの嫌だったら切るし、髪の毛の色も味のり君の好みに合わせるよ」と彼女が言って来たが、僕はありのままの君が好きだから、別に何も変えなくていいし、合わせる必要もないよ。と伝えた。自然体でいいんだと。彼女はしぶしぶだが納得してくれた。

エピソード6:呪いの儀式

 夜電話をしていた時の話である。電話越しにドスッ!ドスッ!という聞きなれない音が聞こえる。「何しているの?」と聞くと彼女は

最近味のり君、女の子とよく一緒に話してるじゃない?だから今ね、味のり君に近づく女に呪いを掛けてるの。死ね。死ね。ってね。きゃはは

 百年の恋が冷める瞬間っていうのはこういう事なのかなと思った。夢から覚めた感じだ。彼女のやばさに今更気が付き、彼女の事が怖くなってしまった。

エピソード7:女性を視界に入れるとヒステリーを起こす

 デートしていてちょっと横を見て、その先に女性がいると、「今あの女の事見たよね?ひどい。私よりあの女の方がいいの?」と何も思って居ないのにもかかわらず、少しのことで怒るようになった。女友達と話していても、後から「○○ちゃんと何話してたの?全部教えて。やましい事が無いなら言えるよね?」とか、些細なことに過剰に反応するようになって、次○○ちゃんと私がいないところで話したら○○ちゃんに呪い掛けるからと僕を脅すようになった。

ヤンデレな彼女との別れ

 結局何もかもが疲れ果ててしまい。彼女と別れる事にした。別れる時も凄く大変で、「私の事振ったら自殺するから」とか「今駅のホームに居ます。飛び降りない自信がありません。もう一度考えなおしてください。」とか別れる際にも自分の死をちらつかせながら僕を脅して来たりといろいろと大変だったけど、無事に別れる事が出来た。今回の件で何事も程よい関係が良いのだなーとしみじみ思った。次誰かと付き合うならお互いにお互いが依存せず、お互いにお互いを支えながら、二人だけの癒される場所を作れたらいいなと思う。ちなみに、彼女とは今は連絡は一切していない。

※このヤンデレな彼女と付き合っていた時のバレンタインデーに起こった話を記事にしましたのでぜひお読みください。