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癒されたい味のりのブログ

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マクロスデルタを一ミリも見てない僕がそれっぽく納得しそうなレビューを書いてみる

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※今作:マクロスデルタ及び前作:マクロスFは一話も視聴しておりませんので内容は作品に沿っていない場合がございます。予め了承ください。ただし、アニソンを聞いたことや画像を見たことはあり

以下レビューです

マクロスデルタの主人公である少女は宇宙旅行で出かけた際に戦争に巻き込まれ危うく命を落としそうなる。その時に主人公を救ったのがマクロスデルタの歌姫四天王の一人であった。彼女は歌でその場を沈静化し少女を助ける。主人公はその歌に魅了され自分もマクロスデルタの一員になることを決意。少女はマクロスデルタの一員として宇宙平和を目指すのであった。

まず、このタイトルであるマクロスデルタという名前は一話ですでにどういうものか判明する。マクロスデルタとは中立組織の名前で、この世界では人間同士の宇宙戦争が繰り広げられており、その戦争を止めるべくマクロスデルタという中立組織が設立されたのだ。主な手段は歌で、女の子達が歌う事により戦いを止めようとしているのだ。歌だけで止められるわけがないとお思いの方もいるだろう。もちろん私もその一人だったが、数話進むと女の子全員に特殊能力があり、歌を相手に聞かせることによって鎮静化を促す事が出来るという事実が判明する。この能力には個人差があり、より強力な歌唱力を持つ四人が歌姫四天王として君臨しており、その下に1軍から10軍までその力に応じて割り振られている。

前作のマクロスFとの主な違いは、「宇宙人VS地球人」から「地球人VS地球人」になったところだろうか。前作と今作では主人公が女の子であるという点は共通しているが、前作マクロスFでは地球人と宇宙人の戦争が主に描かれていた。ちなみにマクロスFとは地球防衛軍の宇宙戦艦の名前である。マクロスFの時代で地球人が宇宙人を根絶やしに宇宙を制覇した。マクロスデルタは宇宙を制覇した地球人たちによる戦争の話なのである。いつの時代も戦争とは終わらないものである。

話が進む中で歌で沈静化できるのなら録音してずっと全宇宙に流しておけば良いのではないだろうかという疑念が産まれたが、それをしている様子が無い事から作中では説明されていないが人の憎悪や敵意といったものを沈静化させるには本人の前で生の歌を聞かせなければならないという発動条件があるのではないかと推測される。

主人公は様々な出会いや別れを経験しながら成長していく。このアニメはロボットによる戦闘を楽しむというよりは話を楽しむアニメで、仲間との絆もうまく描かれている。ただし、キャラクターが多いせいか、スポットの当たっていないキャラクターも多く存在し、もう少し話を掘り下げて欲しいと思う場面も多々ある。しかし2期を想定しておらず、1期で全て完結させようとするとこれくらい話をはしょらないと厳しいのかも知れない。

このアニメは主題歌やエンディング曲も非常に素晴らしく評価に値する。また、作品自体もストーリーが練られていたので最後まで楽しく視聴できた。

なので今回は100点満点中15点という評価を与えたい。