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自己啓発本を読みすぎると悪い意味で人生変わる可能性あり

コラム

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自己啓発本に関する記事を読むと大体いつも「これを読まなかったと思ったぞっとする」とか「人生が180度変わった」とか「人生が劇的に変わった」といううたい文句を見かける。

本当に自己啓発本で人生が変わるのか。とは言っても読まずに批判するのもどうかと思い10冊ほど自己啓発本を読んでみた。確かに面白いよね。それは認める。

「夢をかなえるゾウ」みたいに物語形式の話になっていて読んでいて楽しいものだったり、「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方」や「道をひらく」など日本のトップレベルの人の話を聞ける本も有意義だとは思う。

でも結局のところ、これらを読んでじゃあ彼らと同じになれるのかと言われればなれないし、そもそも本が人生を変えてくれるってどういう事?人生を変えるのは結局の所自分なのだ。

つまり、自己啓発本の存在意義は、自分の人生を180度変えるものではなく、自分の今までの人生にプラスの働きを持つものじゃないだろうか。今までの努力の仕方だとか考え方だとかいろいろなモノにどう自分に合った考え方を取り込んでいくのか。それが重要なのであって、自分の人生を180度変えてしまう。それは今までの自分の人生を捨てるのと同じ。そしてその本に書かれている人と同じように生きようとした所で結局のところ同じようには生きられない。なぜなら貴方はその人じゃないのだから。

とは言っても、僕が読んだのはたかが10冊程度、この手の世界には疎いのだけれどおいおいそんな程度の本じゃダメだ!と言われるのかも知れない。最も、これ以上自己啓発本に時間もお金も掛ける気はないので、多くの自己啓発本を読んだ人がどう成功したのかを観て行こうと思う。

1.自己啓発本を300冊以上読んだ某大学院生→内定決まらず
2.自己啓発本で人生が変わった某大学生→内定決まらず
3.自己啓発本を100冊以上読んだ某大学生→レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だと大学を中退し起業、そして音信不通
4.自己啓発本を100冊以上読んだ某大学生→内定決まらず
5.自己啓発本の絶対的信者の某ゲスブロガー→会社を辞め会社員を見下しディスるプロブロガーへ
6.自己啓発本に魅入られし主婦→離婚

なるほど・・・確かにいろいろな意味で人生は変わるみたいだ。つまり、自己啓発本は自分の人生を豊かにしてくれるけど、ハマりすぎると良くないって事だね。大切なのは自己啓発本を読んでからの努力であって、自己啓発本を読む事ではない。しかし手段と目的をはき違え、自己啓発本を読む事が目的になり、そして自己啓発本オタクになる。これが最も危険だ。

自己啓発本を読んでいる大学生や社会人は多いと思う。でも、何事もほどほどが一番なのだ。それを肝に銘じておいてほしい。自分の人生が自己啓発本に振り回されないように。