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人生がつまらない僕が考える人生にリスクを負うべきか負わないべきか

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人生においてリスクを負うべきか負わないべきか。


僕は飲食店を経営している。そして経営しているというと、よくそんなリスクを負えるねとか、飲食店は潰れる確率が高いから・・・なんてことをよく言われる。

最近、某コンサルタントにも飲食店はリスクは高いからやらないと言われた。彼はコンサルタントとして働いている。そんな人ですらリスクをとる事には否定的で、僕との根本的な考えの違いが明らかになった。

つまり、コンサルタントの彼のビジネスモデルはリスクが高いか低いかが基準になっていて、リスクが低いものから成功の確率が高いビジネスを選んでいる。対して僕は、何をやりたいかを先に考えて、やりたい事がリスクを取らなくても良いものなら取らないし、取らないといけないものならリスクを取る。そういうスタイルだ。

ではどっちが正しいかと言われれば、その人によるとしか言いようがない。

よく、プロブロガーの人が一度きりの人生なんだからリスクを負ってでもやりたい事をやるべきだとみんなが言うが、これもまた全員に共通して言えることではないと思っている。

10代なのか40代なのか結婚しているのかしていないのか、それによって状況は大きく異なる。僕は数千万という借金を背負って経営という道を選んだが、もし妻と子供が居たらきっと僕はずっとサラリーマンのままの人生を選んだだろう。

どちらが正しいとかどちらが偉いとかそういう事ではないないのだ。一番重要なのはどう生きたいのかそれだけだ。もし奥さんと子供がいるのなら家族のために生きるという選択もありだろう。起業して一家離散のリスクを取るくらいなら、サラリーマンとして人並みの生き方を選ぶ事は悪いことじゃないし、それを逃げだとかどうのこうのと他人が批判する事じゃない。むしろ、とても尊敬できる立派な生き方だ。

そして、あなたがまだ20代で結婚もしていないなら夢を追いかけても良い。もし仮にうまくいかなくて自己破産に追い込まれたとしても別に死ぬわけじゃない。たまに勘違いしている人がいるが、起業して会社経営に失敗しても自殺に追い込まれる事なんてない。しばらくの間、クレジットカードが作れなかったり、ローンが組めなかったりするが別に命を取られる事は無い。もちろん、闇金じゃなくてきちんとして銀行にお金を借りていた場合に限るが。

僕はなぜ数千万もの借金を背負ってまで会社経営というサラリーマンとは違う道を選んだのか。それは、僕が20代の独身で恋人すらいないという状況であり、失うものが何もなかったからというのが一番大きかったが、それとは別に人生がつまらなかったからというのもある。

このブログを立ち上げて約2年、ブログでもTwitterでも書いた事は無いが、はっきり言って僕は人生に意味は見出していない。

毎日がつまらなくて、毎日が退屈だった。そして、やりたい事を見つけた時、人生を掛けてそれをやってみようと思った。というより、僕は今この瞬間に人生が終わっても構わないと思っていた。だから、どうせこのままつまらない人生をつまらないまま過ごすくらいなら、刺激的な事をしてみようと思ったのだ。それが数千万の借金。

もし仮に失敗しても僕は構わないと思っていた。もしダメなら自己破産して、フリーターをやりながら、結婚もせず、子供も作らず、一人で生きていく。ただそれだけの話だ。何も怖い事は無い。もしかしたら何かが変わるかも知れない。僕の世界が変わるきっかけになるかも知れないとそう思った。

そして現在年商は1億を越え、会社も黒字経営を続けている。そう僕は成功したのだ。少なくとも赤字経営で窮地には追い込まれてない。

じゃあ、リスクを負って、成功して、僕は幸せになれたか?

そう自分に問いかける。

答えはわかりきっていた。

僕は幸せじゃない。

全く持って幸せじゃないし、人生もつまらない。

結局、何も変わってなんていない。
変わらない。

世の中金じゃないなんて言葉綺麗事だ。お金がなければ何もできない。お金は重要だ。でも、それだけでもない。今では、僕は平均以上の給料を貰っているが、結局幸せだとは思えてない。

リスクを負って成功したら幸せになれるとか、リスクを負わずに逃げたからつまらない人生だとか、そういう事でなく、自分がどう生きたいのか。どう生きたら幸せになれるのか?それが重要で、リスクという言葉でくくってはいけない。

あなたの幸せがリスクの先にあるならリスクを取ればいいし、あなたの幸せがリスクのない所にあるなら無理して取る必要なんてない。

あなたがあなたらしく幸せになれるような道を選んで欲しいと思う。