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面白いおすすめ映画のレビュー!ジャンル別まとめ!

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老若男女問わず、様々な方から集めたおすすめ映画をジャンル別に紹介しています。

紹介している映画はすべて紹介した人の感想・レビュー付き!

常に募集を掛けていますので、その都度追記し、紹介映画の数を増やしていきます。

恋愛

トゥルー・ロマンス

『トゥルー・ロマンス』は、トムクルーズ主演のハリウッド映画『トップガン』でも有名なトニー・スコットが監督した1993年の作品です。

日本公開時のキャッチコピーは「獰猛な愛だけが生き残る」

まさにその名の通り、これ以上ないほどの極上のロマンス作品であり、時代を経ても色褪せずわたしたちに新鮮な感動を与え続けてくれる映画だと言えるでしょう。

なんといってもこの作品の魅力を最大限に高めている要素は、いわゆる典型的な男女の恋愛映画とは一線を介した、刺激的なバイオレンス描写を積極的に、そして効果的に随所に取り入れているところです。

それもそのはず、この映画の脚本を担当しているのは、バイオレンス描写と日本をこよなく愛する映画監督、クエンティン・タランティーノ。他の脚本作や監督作の例に漏れず、今作もそのバイオレンス性とオタク性が存分に発揮されており、その映画オタクにはたまらない世界観を決して崩しすぎることなく、トニー・スコットの王道エンターテイメント性がさらに一段階高いところへ押し上げているという絶妙なバランス感覚で成り立つ作品となっています。

今作のキャストにはクリスチャン・スレーターとパトリシア・アークエット。

この主演二人も、ストーリーにまったく引けを取らない、文句のつけようがない感動的な演技をしています。クリスチャン・スレーター演じるクラレンスは映画館でコールガールのアラバマと出会い、恋に落ちる。クラレンスはアマバマを想うゆえにアラバマの元ヒモである男を殺してしまい、またイタリアンマフィアのものであったコカインを盗んでしまうことから二人の逃亡劇がはじまります。

この序盤のロマンス描写が巧みで、まず期待値を高めてくれますが、時間を経るごとにアラバマの自然体でキュートでありながら魔性で人を惹き付ける魅力が異常なほどに描かれ、物語の説得力を増していきます。

さらには、脇を固めるキャストが豪華であることも注目したいポイントです。

クリストファー・ウォーケン、ゲイリー・オールドマン、デニス・ホッパー、サミュエル・L・ジャクソン、ブラッド・ピット等々、名前を聞いただけでも興奮してしまうようなキャストが勢ぞろいしています。これほどの豪華キャストの共演と、盛大な無駄遣い(褒め言葉)を見られるだけでも、この作品を鑑賞する価値は十分にあるでしょう。

この作品は極上なロードムービーであり、逃亡劇であり、バイオレンス映画でありながら、映画オタクの夢と希望を十二分に詰め込んだ最上級のラブロマンスなのです。

・20代女性からのおすすめ

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

京都に住んでいるどこにでもいる美大生が電車の中で一目惚れした女性に声を掛けたことから始まる恋愛の話。

彼が一目惚れした女性は、とても涙もろくてすぐに泣いてしまう。彼女の秘密を知った時、なぜ涙もろいのか、理由を知るととても悲しい事実があります。もう1度観たいと思えるそんな作品です。恋愛話ですが、簡単な仕掛けの掛かったSF風設定があるのでこの設定を読み解くのに時間が掛かりますが、ヒロインがなぜ涙もろいのかなどすべての説明に辻褄が合ってきます。

この仕掛けを知った上でもう1度最初から見直すと、あの時こうなっていたからと物語をさらに詳しく観ることができるので、何度見ても飽きない作品だと感じました。よくある恋愛話のようですが、あまり聞かない斬新な作品だと感じました。全ての謎が解けて、話の内容を理解できるとこの映画のタイトルである『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』という意味も納得できます。

この映画を観ると私は普通の世界で普通に恋愛できてよかったなと感じました。

・20代女性からのおすすめ映画

溺れるナイフ

少女漫画原作の作品です。

もともとあまり少女漫画は読まないし、実写映画も見ないほうなのですが、予告編で興味を持ち思わず映画館に足を運んでしまいました。久々にすごく面白いと感じた映画です。少女漫画特有の甘ったるい、見ているこっちが恥ずかしくなってしまうような胸キュンシーンはあまりありません。10代の思春期特有の痛々しさというか、とがった感じというか、なんだかうまくいかないもどかしさ、切ない感じが強烈にしかもリアルに描かれていて、見ているこっちが苦しくなってきます。

主人公は都会から田舎の小さな町へ引っ越してきたカリスマモデル。その街で髪を派手に染めたのコウやコウの親友大友と出会い、日々を過ごしていく中で、ある事件に巻き込まれてしまいます。主演の小松奈々ちゃんもとてもよかったのですが、コウ役の菅田将暉、大友役の重岡大毅の対照的な二人が特に印象に残っています。金髪で荒くれもの、何を考えているのかよくわからないようなコウと、田舎の純朴で誠実そうな少年大友の対比がよかったです。お互いが持つカリスマ性のようなものに惹かれ、コウと夏芽は付き合いますが、夏祭りの夜起きた事件が二人を引き裂いてしまいます。

15歳の少年少女にはとても抱えきれないような苦しみと、喪失感が二人を襲います。事件後、夏芽は優しく誠実な大友に告白され付き合いますが、二人は不釣り合いのようでお似合いのようでもありました。田舎の純朴な少年と、都会から来たカリスマモデルは不釣り合いに感じます。しかし二人がお似合いのように見えたのは、夏芽がそれまで持っていたカリスマモデルとしての、カリスマ性を失い、普通の女の子になってしまっていたからです。

この辺を二人はうまく演じていたなあと感じます。どう言葉にしたらいいのかわからないような苦しみや、悩みと葛藤しながら、その有り余るエネルギーでなんとか前へ進もうとする10代の若者の様子が、鮮明に映し出された映画です。

・20代女性からのおすすめ映画

陽だまりの彼女

中学時代同級生だった真緒と浩介。そんな2人が偶然10年ぶりの再会を果たします。当時同級生からイジメられていた真緒を助けた事をきっかけに浩介は真緒に初恋をしました。10年ぶりの再会でその当時の気持ちを思い出して再び恋に落ちます。そして2人は結婚し、幸せな生活を送る予定でしたが、真緒の体が徐々に弱っていきます。

いくら病院で検査をしても、真緒の体が弱っていく原因はわかりません。それどころか、ある日突然真緒は浩介の前から姿を消してしまいます。何故、真緒の体は弱っていくのか、そしてどうして浩介の前から消えたのか。そして、真緒が浩介の元を離れたのをきっかけに周囲の人々は真緒の存在を忘れていきます。それでも浩介は真緒に会いたいと願います。そこで浩介は、2人の思い出の地である江の島に向かいます。

この映画のロケ地は江の島です。映画そのものの話の内容も気になりますが、江の島の綺麗な海や景色を見ているだけでも癒されて実際に行きたくなってきます。それに、真緒と浩介が劇中で行った恋人の丘のシーンでは、南京錠にサインペンで2人の名前を書いて近くの金網につけるシーンがあります。見ていると恋人がいたらやりたいと思うでしょう。

他にも見ていると、もし恋人がいたら(できたら)やってみたいと思えるようなシーンがたくさんあって、見ているだけで胸がキュンキュンしてきます。初恋ってこんな感じだったな、恋愛ってこんな風だったなって思える作品なので、これから恋愛をたくさんしていく世代や恋愛に遠ざかってキュンキュンするような体験を最近していないなんて人には、ぜひこの作品をみてキュンキュンして欲しいです。

テーマソングとして使われているビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」という曲も洋楽ですが、耳に残りやすいメロディーできっとハマると思います。普通の恋愛映画は飽きたという人や、これから恋をしたい人、癒しが欲しいという人にはぴったりの映画だと思います。

・30代女性からのおすすめ

マンハッタン恋愛セラピー

まず、最初に挙げたいのがマンハッタンが舞台でありながら、登場人物達のファッションが、ポップで彩り豊かなところがお勧めです。まるで、L.Aセレブのリアルコーディネートを観ているようで、それだけでも充分に楽しめます。

恋愛の価値観の再発見で戸惑う主人公のヘザー.グラハムがキュートで可愛らしく共感し”あるある”が、恋した自分と重なり感情移入もしやすく、後味も抜群の私の中ではロマコメ映画のナンバー10に入る傑作です。

コンプレックス、キャリア、マイノリティーを抱えながら戸惑い、でも前に進んでいこうとする彼女の姿は丁度「アラサー女子」の方々には他人事でなく、そして答えに導いてくれるまさに女子による女子のための一作になっています。

ある事がきっかけで、本当の自分の求めるものに気づいたときに立ち止まるか、匍匐前進ながらも手にするために行動できるか、新しい自分を自分自身も周りの人たちにも受け入れてもらえるのか...山積みの難問に逃げることなく向かいあうことの怖さ...軽いコメディタッチですが、深い答えが用意されています。

心地よい日常の繰り返しに、何となく退屈してきて疑問をもった時にも、この映画はお勧めです。殻を破ることの、怖さと、喜びを主人公グレイは教えてくれています。

また、ファッションについてになりますが、オンとオフ、ディナー、デート、クラブ飲み、全てにお洒落感満載で、観た次の日からは、モノトーンコーディネートからポップカラーを取り入れたくなるくらいの見事なワードロープ集な映画でもあります。

オールドムービーのノスタルジーな取り入れ方も素晴らしく会話に織り込まれたシネマは、探して観たくなること請け合いです。

二人のヒロインの考え方、性格などの違いで表現される、仕草、ヘアスタイル、インナー!!までも計算されここも見どころです。私はグレイ?チャーリー?どちらのタイプでどちらのアイテムを取り入れようか、なんて何度も観返して考える楽しみ方もできる作品です。とにかく、観てほしい一作です。

・40代女性からのおすすめ

マイガール

初めてこの映画を観たのは、今から20年以上も前。映画と同じ名前の主題歌を、友人がよく口ずさんでいて、いつの間にか、自分も口ずさむようになっていました。その後CMで、この映画は自分と同じぐらいの少女と少年のお話であることを知り映画を観ました。

少年を演じていたのは、当時ホームアローンで人気の「マコーレ・カルキン」でした。映画を観る前は、単純に少年と少女のベタな恋の物語なのだろうと思っていました。

この映画で使われている歌や音楽が大好きで、知っている曲が流れる度に一緒に口ずさみながら観ました。そしたら最初思っていたのとは違い、単純な恋の話ではありませんでした。当時、映画の少女と同じように「少女であった私」には、恋に恋するのが精いっぱいで、彼女の身に起こる事や、彼女の心に起こる様々な事を理解することが出来ず、少し退屈にさえ感感じたことを覚えています。

それから十数年の時が経ち、大人になった私はふとこの映画を思い出し観る事にしました。昔は退屈にさえ思えたのが嘘のように涙が止まりませんでした。なぜなら、「彼女が抱えていたもの」、「彼女の身に起きたこと」、「乗り越えようとしていたもの」、そのすべてが理解でき、そして共感し、自分の事のように苦しくなったからです。

自分もかつては少女で、何かしらの色々なものを抱えていて、彼女と同じように自分ももがいていて、彼女が必死に闘っていたものと、自分が闘っていたものは違うけれど、自分も必死に闘っていたことや、それを何とか乗り越えてここまでやってきたのだという気持ちが溢れ出て来ました。

苦しさや悲しみだけではなく、コメディイタッチに表現されていたり、映像がかわいらしかったり、音楽がコミカルだったりします。観ていて、癒されたり、勇気づけられるところもたくさんあります。

心にたまった何かをすっきりと洗い流し、きらきらした風を吹き込んでくれます。大人の女性におすすめの一度観て欲しい作品です。

・40代女性からのおすすめ

ユーガットメール

「ユーガットメール」は、トム・ハンクスとメグ・ライアン主演で大ヒットしたラブコメ作品です。

当時、ラブコメの女王と言われたメグライアンは、トムハンクスとは3度目の共演です。

映画の舞台は、ニューヨーク。スマホやiPadなとが主流になるひと昔前、パソコンでメールをしていた時代。

メールが届くと、パソコンからユーガットメール!と教えてくれる。メールが届いてる⁈あの人から…このひと言に胸が高鳴ってしまう。顔も名前も知らないけれど。お互いのパートナーには言わない本音を言える、そして密かに恋心も感じていた。しかし、実は、二人は商売敵だった…。

メグライアン演じる小さな書店のオーナーは、母親から譲り受けたお店を切り盛りしています。小さいけれど、子どもたちに愛され、お店に来るお客さん達の記憶に残るような書店を目指しています。因みにネット上のハンドルネームは、ショップガール。クルクルと表情を変える、可愛らしく、キュートで楽しいキャラクター。

そして、トムハンクスは一族で大規模な書店チェーン店を操業しているお金持ちの役を小気味良く演じています。

お互い商売敵として出会いますが、ネット上では信頼し合い、影響し合える最高の関係を築いているふたり。

観ていてとてももどかしい!ビジネスの世界は、どこの業界でもシビアな競争がありますが、この二人だからこそ、ハッピーエンドを期待して応援したくなります。

この作品は、サントラも魅力の一つになっています。ニューヨークの街を歩いていく二人は、いつもすれ違っているけれど、お互いに気付かない。そんな様子をバックにクランベリーズの『DREAMS』が流れ、一気にストーリーの世界感に引き込まれます。

そして、他にもハリーニルソンの『Remember』や『Dream』などの名曲が映画のシーンと重なります。

いつの時代もありのままの自分でいられ、そして本音が言えるネットの世界。

当時はまだ画期的だったネットで出会う運命に、魅力を感じて、何度見ても飽きない映画です。

・30代女性からのおすすめ

花様年華

私の好きな映画の一つにウォン・カーウァイ監督の「花様年華」があります。ウォン・カーウェイ監督作品は、他にも素晴らしい作品が多数あるのですが、こちらの作品が特に好きです。

この作品に惹かれる理由は、まず映像としての美しさです。

監督の抜群の色彩センスが生かされており、舞台となる香港の街並みと、登場する役者たちの魅力を最大限に引き出しています。そして、感情を直接的に表現するのではなく、空気で感じさせる点。観客の想像力を掻き立たせるのです。その演出のセンスが素晴らしいです。まるで幾つもの魅力あるカットをつなぎ合わせたような演出。

物語は、いわゆる不倫がテーマとなっているのですが、まったく下品さを感じさせません。

簡単にあらすじを紹介すると、同じ日にアパートへ越してきたチャウとチャンの二組の夫婦。やがて互いの伴侶が不倫関係へと発展する。そのことに気付いた互いの伴侶たちは、やがて互いに惹かれ合うようになる。しかし二人は、決して結ばれはしなかった。

互いに伴侶に裏切られたことで、傷ついている二人。もどかしいほどに不器用な二人は、惹かれ合いながらも、結ばれない関係。ため息をつきそうになるほど、その関係がじれったいのです。

しかし二人は別れることを決意し、別れるシーンを想定した劇を始める。これまでも二人で何度となくしてきた戯れのような事であるが、そこで思わず感情が高ぶり、彼の腕の中で泣いてしまう。このシーンが美しく、そして儚げで、印象に残るワンシーンです。

物語の結末は、多くは語られていません。

ストーリーに関係のあるのか、なにを意味しているのか明確にされていません。

この作品は、のちにウォン・カーウァイ監督が発表する「2046」の映画作品と繋がってきます。

先にこちらの作品を観ていた方がより楽しめることと思います。

・30代女性からのおすすめ

ニューシネマ・パラダイス

イタリア映画です。戦争が終わって間もない、シチリアの片田舎が舞台で、小さな男の子トトが主人公です。

トトのお父さんは戦争に行ったきり帰ってきません。母と幼い妹と暮らしています。この小さな素朴な村での最大の娯楽が映画。大人も子供も一緒になって、村に1つだけある劇場で、夢中になってくいいるように映画を楽しみます。楽しいところでは皆でお腹をかかえて笑い、悲しいところでは皆で泣く。

トトより少し年長の思春期の少年たちは、恋愛映画で大人の世界を垣間見ます。ただこの村の敬虔な牧師の考えで、映画からはキスシーンはすべてカットされて上映されます。村人たちは映画で男女が抱きあい、お互いに顔を近づけるシーンでは息をはりつめてくいいるように見入りますが、いよいよキスするシーンはカットされているので大ブーインングです。

でも、この村人たちが一緒に、映画を楽しむさまが、見ているとこちらまで幸せな気分になります。この映画の最大の特徴は、見ていると幸せな、優しい気分になることだと思います。誰かと一緒に楽しむって、なんて素敵なことだろうと思います。

とにかく主人公トトの満面の笑み。まずこのトトの笑顔のとりこになります。こんなに喜びいっぱいの笑顔、こちらまで思わず笑顔になります。この小さなトトは映画をスクリーンに映す映写機が好きで好きでたまりません。

年老いたベテラン映写技師のアルフレッドに何度つまみ出されても、またこっそり映写室に忍びこみます。このトトの映画が好きで好きでたまらない気持ち、アルフレッドとの年齢を超えた、師弟関係を超えた友情に胸打たれます。

シチリアの美しい自然と、トトの笑顔、アルフレッドの力強い優しさ、とにかく美しいもので作られた映画です。

映画の冒頭で中年となったトトが、朝、母親からの電話で起こされるシーンがあります。そして映画の最後では、アルフレッドが大切に保管していた " とある " フィルムを、トトが映写室で1人涙を流しながら見るシーをンがあります。

最初と最後のシーンが、トトを通して私たちに愛の大切さを教えてくれるような気がします。この映画は、このラストシーンのためにあるんじゃないかと思うくらい、私が見た映画の中では最高のラストシーンです。

・50代女性からのおすすめ

君と100回目の恋

今作では、非常に切ない恋愛模様が描かれています。

私は、今作を見て自身の最愛の人がもしどうしようもない運命から逃れられず、失ってしまったらと考えると胸が痛いと感じました。

自身の大事な人が失われる運命があったとしたら、あなたならどんな選択をしますか。

私は、最愛な人と結ばれることのない今作の内容に非常に切なさや悔しさを感じました。なので、恋愛映画で感動を求め、出演者の俳優やモデルとして活躍している坂口健太郎さんや、歌手や女優業として活躍しているmiwaさんが好きな方にもおすすめです。

今作の内容はざっくり説明すると、幼馴染の彼女であり最愛の人が同じ時間、同じ日に亡くなってしまう。それをそのひとを想い最愛だと感じている幼馴染の彼が彼女の運命を変えようと過去に戻り救おうとするというものである。

説明が大分雑であり下手なのは申し訳ないのですが、幼馴染の彼が彼女を救うために様々な挑戦をするがそれでも救えない恋愛状況に私は切なさが感じられたということを一番に伝えたいのである。お互いに自身の避けられない運命に気づき始め、一人は自身の死が避けられないものと知り、もう一人は彼女を救うことはできないと知る。

その時に彼らがとった行動や考えに私は感動しました。

もし皆さんが、最愛の人が失うことを知って、過去に戻りその人を救おうとしたが諦めることになったとき、あなたはどう思いますか。

今作では、非日常的な展開がストーリーの構成に組み込まれていますが、私はたまにはこういった展開も悪くないなと感じました。

映画「君と100回目の恋」は漫画からの実写化となっており、漫画を読んでも面白いかもしれません。

また、この映画の主題歌ともなっているmiwaさんが歌う”アイオクリ”という曲も非常に見どころの一つとしておすすめです。劇中では、miwaさんと坂口健太郎さんが一緒に主題歌を歌う貴重なシーンが含まれており楽しむことがより一層できると思います。

・20代男性からのおすすめ

SF/ファンタジー

EYEBORGS アイボーグ

映画「EYEBORGS アイボーグ」は、世界中の監視カメラが一括してコントロールされるようになった近未来のアメリカ合衆国を描いているSF映画になっています。

2009年に製作された映画ですが、2013年のエドワード・スノーデンの亡命事件や2017年の日本での共謀罪成立などの現実の世界を予感したかのようなストーリーには驚かされます。自爆テロや市民への無差別攻撃への脅威が世界中で広がっていく中で、国家権力が監視の目を張り巡らせていくために「監視自由法」が成立していくところなどはまさに今の時代の流れを捉えていると言えるでしょう。

プライバシーの侵害や言論の自由の弾圧への、迫りくる危機が伝わってきました。本来の目的である人間ひとりひとりの命や平和な生活を守るということを、もう一度確認しなければならない時期にあるのかもしれません。人間とテクノロジー社会の関係性についても、監督のリチャード・クラボーは観客に問いかけています。最新バージョンのスマートフォンやタブレット端末を製造し続けているだけでは、人間は幸せになることができないはずです。扱う人間の優しさや想いを伝えることで、初めて科学技術の発達にも価値が生れていくのかもしれません。

物語は静かな社会批判から人類とロボットの戦いへと加速していきます。誰しもがコンピューターに繋がれているかのような無機質な存在になっていく中で、エイドリアン・ポールが演じている主人公のロバート・J・レイノルズが自由奔放に暴れ回る様子には爽快感がありました。スタイリッシュなビジュアルエフェクトとともに、火花を散らす闘いのシーンには迫力を感じます。

この映画の中では人間がロボットを支配するのではなくロボットが人間をコントロールするのでもない、新たなる共存共栄の世界も提示されています。これからの時代に多様な価値観や生き方を受け入れていくことを考えさせられる映画になっています。

・30代男性からのおすすめ

ナイトミュージアム

私がおすすめしたいのは、夏休みにぜひ観て貰いたい映画「ナイトミュージアム」です。

博物館の中の展示物、巨大な恐竜の骨の標本や、剥製のライオンやシマウマや、原始人の人形とか、急に動き出したら楽しいですよね。そんな夢をかなえてくれたのが、この映画『ナイトミュージアム』です。

獰猛な肉食恐竜ティラノサウルスレックス(の骨)、アメリカ開拓時代のインディアン娘や冒険家、偉大なルーズベルト大統領、古代エジプトの王子、マンモスを追うネアンデルタール人や、モアイ像、ずるがしこい猿や野生の動物たち。いろいろな時代の様々の国のバラエティ―豊かな展示物が、それぞれ自分たちのルールで好き勝手に動き回るものだから、夜の博物館はもうタイヘンな騒ぎ。ベタかもしれないけど、とっても楽しいです。

でも展示物たちが命を与えられているのは夜だけ、朝にはいつもの無生物に戻ってしまう。しかももし外に出て朝日を浴びてしまったら・・・。一夜だけの夢かもしれないけど、展示物たちは生き生きと精一杯与えられた生を謳歌するのです。

主人公のラリー役はベン・スティラー。何をやってもうまくいかない中年男をユーモラスに演じています。息子の信頼に応えるため夜の博物館で悪戦苦闘します。獰猛なフン族に追っかけられて八つ裂きにされそうになったり、ネアンデルタール人が火をいたずらして火事になりそうになったり、ミニチュアのインディアンたちに矢を射かけられたり。

そして忘れてはいけないのが、テディ(セオドア・ルーズベルト大統領)役の故ロビン・ウィリアムズ。彼がいるだけでスクリーンが引き締まります。こうしてまだ映画の中に彼は生きているんだな、と感慨深いです。

私のお気に入りは、ティラノサウルスレックス(の骨)のレクシー。Tレックスは獰猛なイメージだけど、レクシーは人なつこいワンちゃんみたいです。「取ってこい」遊びが大好きで、骨を投げてあげると、うれしそうに尻尾を振って取りに行くんですよ。めちゃくちゃかわいいです。歴史好きも恐竜好きも、ジオラマやミニチュア好きな人も楽しめる映画です。

そして、この映画を観たら・・・きっと自然博物館に行きたくなりますよ。

・50代女性からのおすすめ

アクション/冒険

図書館戦争 the last misstion

小説「図書館戦争」を原作とした映画第二弾です。

第一弾の時から思っていたのですが、とにかくキャストがパーフェクトです。岡田准一演じる堂上教官、榮倉奈々演じる笠原、田中圭演じる小牧教官などなど…とにかくキャストがイメージ通りなんです。私はもともと小説を先に読んでいいて、実写映画化するときはどうなるか不安があったのですが、実際に映画を見てその不安が吹っ飛びました!!このキャスト以外には考えられません!!まるで小説の中から出てきたようでした。

ストーリーは小説の話にある話をもとに、小説のほかのエピソードをいくつかつなぎ合わせたようなものでした。特にストーリーに変なことろはなく、原作を知っていてもとても楽しめました。銃撃戦を中心としたアクションシーンはとても迫力と緊張感がありました。特に岡田准一演じる堂上教官はさすがという感じでした。堂上教官だけでなく、笠原や小牧教官、手塚にもちゃんと見せ場があったのがよかったと思います。

図書隊が追い詰められていくところはハラハラドキドキしましたが、アクションシーンの中でも、登場人物たちのそれぞれの心情が読み取れる演出、セリフはとてもよかったです。

堂上教官と笠原のお好み焼きの会話シーンは、緊張感のあるシーンのはずなのにちょっとほっこりしました。原作にはなかったシーンだと思いますが、とても二人らしい会話だなと感じました。キスシーンもなかなかないシュチュエーションではありますが、思わずキュンとしてしまいました。アクションだけでなく、ラブコメもこの作品の面白いところなので、このシーンがあってよかったです。

とても好きな作品なので、第三弾作ってほしいです。

・20代女性からのおすすめ映画

スタンドバイミー

私がおすすめする映画は、スタンドバイミーです。言わずと知れたスティーブンキングの名作です。

この映画は簡単に言うと4人の男の子が死体を見に行く青春冒険ストーリーです。アメリカの片田舎の町が舞台で、景色が非常に美しく、4人の男の子たちの友情と甘酸っぱい青春の思い出に色を添えて、何度も見たくなるような映画です。

不思議なことに、私は今までにこの映画を何十回とみてきましたが見るたびに印象が変わっていく、観る度に好きが増していくそんな魅力的な映画の一つです。なんといっても目を引くキャストの一人がリバーフェニックス演じるガキ大将のクリスですね。女の子はたちまちきゅんとしてしまう男らしい色気を10代ながら醸し出しています。そしてこのクリスが悪っぽい雰囲気を出しながらも繊細でクレバーで友だち思いなところにさらにきゅんとしてしまうんですね。

クリスの親友の男の子も可愛らしい顔立ちでクリスとは対照的におぼっちゃまっぽい雰囲気を放っていますが、この二人の友情が熱くて泣けるんです。男の子の友情って女である私にはいまいちピンとこなかったんですが、女の子の薄い友情とはまた違った男同士の言葉はなくてもわかりあえるといった心からの深い絆を感じさせる二人の演技に魅了されました。

4人それぞれにキャラクターがたっていてストーリー自体は単純なんですが、彼らの言葉のやりとりや、合間合間にでてくる大自然の風景とのコントラストが卓越で一度見ればスティーブンキングのマジックにはまること間違いなしの名作です。

友情とは?青春とは?人生とは?そんな人生の深い所まで考えさせられる私の人生のバイブルともなっているこの作品に出会えたことに感謝しています。落ち込んだ時には必ず見たくなる、そしてみれば必ず元気をもらえるこの映画に救われている自分がいます。

この映画自体に特別ポジティブな要素はあまり含まれていませんが、なぜか見るたびに勇気をもらえるのかがいまだに不思議です。ただ考えられるのは、若い時の純粋な自分を当時の何に対しても挑んでいけるような勇気を思い出させてくれる点がこの映画の一番の好きな部分なのかもしれません。

・30代女性からのおすすめ映画

パイレーツオブカリビアン 最後の海賊

世界的に有名なハリウットスター、ジョニー・デップの代表作の一つパイレーツオブカリビアン最新作が大ヒットとなりスクリーンへと2017年に帰ってきた。

今作では、前作の出演者なども多数出演しておりジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウとの様々なストーリー展開を生んでいる。

今作の登場人物の中では、悪役として海の死神でジャックの過去を知るサラザールという敵が物語のジャックの前に立ちはだかる。悪役としては申し分ないくらいの雰囲気が出ていた海の死神ことサラザールのストーリーへの影響力は非常に見どころの一つといえるだろう。

サラザールはジャックに昔、自身の船を沈められ死に追いやられた因縁があり復讐と海賊世界の破滅を望んでいるなど悪役としては今作最大のラスボス感が出ており非常に楽しめた。

さらに、1作目から出演していたオーランド・ブルームが演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナーなどの新顔の活躍にも期待ができた。

ヘンリーは、前作で彼の父ウィルがダッチマン号の船長となり海の呪いにかかてしまったことを解決するため、父の呪いを解くためにポセイドンの槍を探す。このときのヘンリーの果敢に冒険に出て、海にいる様々な敵と戦う姿はとても勇敢で父親想いな姿が見受けられた。

もう一人忘れてはいけない登場人物として今作のキーマンとも呼べる初登場、天文学者役のカリーナ・スミスは今作ポセイドンの槍の手がかりをつかむための非常に大切なキーマンとなっており、前作の出演者との意外な関係性を持っておりとても活躍した人物の一人である。

彼女が持っているダウィンチの日記にはポセイドンの槍へのヒントが書かれており、物語の命運を左右する日記と彼女の存在にはユニークな発想とドキドキ感があじわうことができ満足できた。

そして、最も注目すべきはジャック・スパロウの過去を知るサラザールが語るジャックの過去についてだろう。今作を見ての私の感想としては、ジャックがなぜ海賊の船長となりサラザールとの因縁を持つようになったのかが描かれており内容的には満足できる作品であった。

最後のエンディングも次回作が期待できる展開となっている。

・20代男性からのおすすめ

ホラー/サスペンス

ディープ・ブルー

「ディープ・ブルー」は凶暴なサメが人間に牙を剥くサメ映画の一つです。

サメ映画といえば代表格は「ジョーズ」が有名ですが、映画史に残る大ヒットを残した「ジョーズ」の後釜狙いで作られたサメ映画の数々はどれもB級であり、二番煎じ感が強く、例えばそれはメジャー会社が作った正当な続編「ジョーズ2」等にも当てはまります。

「ジョーズ」エピゴーネンに溢れるサメ映画の数々の中において「ディープ・ブルー」は突出した傑作です。

この映画が傑作である理由は2つあります。

一つ目はパニック映画としての完成度の高さです。「ジョーズ」エピゴーネンが陥りやすい映画的な欠点は「ただサメを出して人を襲わしていれば観客に受けるんだろう」という誤った映画製作者の判断によります。もちろん、「ジョーズ」がヒットしたのは「ただ人がサメに襲われている」からではありません。

「ジョーズ」は人間ドラマ、ショック描写、またサメの倒し方などの展開の整合性が非常に優れていて、なおかつ誰も「ジョーズ」のような映画を見たことがなかったからヒットしたのです。

この「ディープ・ブルー」もまたその要素を非常にうまく描けています。

人物には皆動機がありますし、感情も描かれます。当たり前のことですが、人物の感情がすっぽ抜けた描き方をする映画も多いのです。また子供も見れる「ジョーズ」と違って、「ディープ・ブルー」はティーン以上向けの映画であり、ショック描写は直接的かつ強烈です。サメに噛みつかれるだけでなく、人体がその強靭な顎によって引きちぎられます。

そして「ディープ・ブルー」の舞台は入り組んだ海底研究所を舞台にしており、そこから脱出するのには非常に頭を使います。どうすれば脱出できるか、ということが練られて考えてあるロジカルでよくできた脚本です。

この映画が優れている二つ目の点は人種や性別といったレッテルによって振り分けられる配役をほとんど無視していることです。

例えばこの映画のヒロインである女性はこの研究所のリーダーであり、またこの事態を引き起こした張本人でもあります。このような若干悪役でもあるキャラクターは今まで男が演じるほうが多かったのですが、この映画では女性が演じているのです。

更に彼女は映画の後半で(普通のハリウッド映画ならば)男性がするような行動を取ります。そして最後に生き残る人物もハリウッドの定型からはかけ離れています。このように人種や性別とは関係なく映画が展開していくことで、先の展開が読めず、映画に新たな面白みが加わっていると思います。

・20代男性からのおすすめ

ワールド・ウォーZ

ホラーとしても王道になったゾンビ映画です。

有名な物では映画『バイオハザード』等がありますが、そちらはシリーズ化するにつれて、段々とアクション映画のようになってしまいました。そういった物と少し違う、リアリティを追求したのが『ワールド・ウォーZ』だと思います。

『バイオハザード』等ではウイルス感染によって、ゾンビがどんどん増えて食い止められなくなります。そして2、3とシリーズが続くとあっさり地球全体がゾンビに埋め尽くされてしまいます。細かい感染については触れずに、ストーリーが展開してしまいます。ですが、この『ワールド・ウォーZ』はその地球全体がゾンビに埋め尽くされていく光景をリアルに描いています。その意味で、私はこの映画が好きです。

また恐怖に陥るのも早くだらけさせず良いと思います。冒頭の、主人公である元国連職員にして元軍人のジェリー・レイン(ブラット・ピット)の家族団欒な日常がダラダラと続くかと思いきや、一変してウイルスやゾンビによる大混乱に一気に陥ります。そして、その際にはゾンビ以外にも様々な災難が降り掛かってくるところがとてもリアルです。大都市であれば、交通事故も頻繁に、そして大規模化していきます。さらにゾンビ発生というパニックに陥った人間達が食料を求め略奪も行います。その人の群れの中には、警官が混じっている程の混乱っぷりです。こういった描写は『バイオハザード』のような映画にはないので、評価したいです。

こういったパニックの中でも善意のある人間も出てきますが、それだけでは生き残れないのが実情です。さっきまで自分達を助けてくれた人物が、ゾンビとなって襲ってくるのです。加えて主人公ジェリーは、幼い我が子二人と妻を連れ逃げなくてはならないので、それは本当に大変です。よくあるゾンビ映画での一種の戦闘経験者というのは「かっこよく見える」ものです。ですが、主人公でありながらも、その逃げ方は本当の意味でのサバイバルで、武器や防具は一般家庭にあるような手製のものに過ぎません。それもまたリアリティがあって良かったです。

序盤は家族との逃避行を描きますが、この『ワールド・ウォーZ』、それだけでは終わりません。ジェリーが、かつて優秀な国連職員また戦闘員として任務をこなしていたことを買われ…、というよりも無理やりこのゾンビ問題解決の為に米軍(国連)に働かせられるのです。その為か、序盤ジェリー一家を救出にも来てくれました。ですが、ゾンビが世界中に大量発生するような状態の為、海上の戦艦に避難したジェリー一家も、ゾンビ問題解決任務をジェリーが断れば、一家皆艦から追い出されるというのです。

そんな理不尽な事があってたまるかと思うものの、ジェリーは従わざるを得ず、家族を艦に残して、世界中へゾンビ拡大の原因を探す大波乱の旅に出るのです。

このような理由から『ワールド・ウォーZ』は言わば、「ブラピの世界旅行」と揶揄されるような作品となりました。 アメリカから韓国、イスラエルと飛び回り、行く先々で様々なゾンビとその群衆パニックの中に身を投じていくのです。なので、この映画は最初から最後までハラハラしっぱなしの作品で、飽きることなく一気に見れることでしょう。

特に、本作でのイスラエルのゾンビシーンは圧巻です。

大量のゾンビが、イスラエルの有名な「壁」を乗り越えるシーンは最大の見どころです。その他にも様々なシチュエーションのゾンビパニックに陥るので、飽きてる暇などありません。

・30代男性からのおすすめ映画

心霊病棟 ささやく死体

新人ナースの美山は先輩に仕事を教えてもらい、夜間の巡回に行きました。地下室には死体置き場があり、一つの死体袋が空き顔が見えていました。そしてかすかな声で『助けて』と言っているのが聞こえました。その時警備員が巡回しその場は隠れました。死体は矢野瑞希と言う名前で不振に思った美山は精神科医の桂川に相談します。桂川からこの病院であった惨殺事件の話を聞きます。そして美山の犯人探しが始まりました・・・という話です。

巷の評価はあまりよくありません。しかし、見かたによっては面白い映画です。前半は新人ナースが夜間巡回しているのに入院施設のある病院に何故誰もいないのか、死体安置所でもない地下室に何故死体が置かれているのかなど疑問の多い内容です。そして美山が矢野瑞希は〇〇されていたのではと考え始めるあたりから流れが変わります。

精神科医の桂山の言う死んだ矢野瑞希は〇〇〇〇だったというくだりから、桂山に疑いの目が向けられます。そして車いすの少女の存在。見ていると謎が深まる一方で、途中で、色々なホラーを見てきた人ならピンときます。しかし誰がそうなのかという疑問は残ったままです。

美山が監視カメラの映像を見た瞬間すべての謎は解けます。

このパターンはアメリカ映画やイタリア映画によく使われる手法です。ラストまで見るものに疑問を持ち続けさせながら最後にネタバラシ的なパターンです。『心霊病棟 ささやく死体』はこのタイプの映画を見ていない人には面白い作品であると同時に、このタイプを見ている人には詰めが甘いと思える作品だと思います。

脚本はいいと思うのでネットの評価ほど悪い作品ではありません。映画を見ながら流れを読み、謎を考えるをいう映画は見ていて面白いので、特にホラー入門者にはお勧めです。

・50代男性からのおすすめ

ザ・ライト -エクソシストの真実-

葬儀社を営んでいる父を持つ神学生”マイケル・コヴァック”は、幼少時代のある出来事をきっかけに神学校の優等生でありながら神や悪魔を信じていなかった。

彼は卒業のときになっても神を信じることができないため司祭になることを辞めることを決断、しかしマイケルを気に入っている神父はその申し出を保留にし、彼に悪魔祓いの講座を受けにローマに行くことを勧める。

そして主人公はローマで”ルーカス神父”と出会い実際に悪魔祓いの現場に立ち会うが、彼はそれでも悪魔の存在を信じようとはしなかった・・・。

ホラー映画でありながら深いストーリー性がある本作は、単なるパニックホラーといったドキドキ感の恐怖というよりはジワジワと増してくる恐怖感が恐ろしい映画です。

主人公が全く神秘的なものを信じていないので、視聴側も元々そういった存在(幽霊や悪魔など)を信じている人よりも信じていない人のほうがより一層怖さを感じる作品に出来ています。

主人公は悪魔祓いを受けている妊婦に対し、彼女のためを思うなら医者に見せたほうがいいと一貫して神父に主張し続けます。科学で説明がつきそうにない不可思議な現象を目の当たりにしても、彼は頑固にトリックだと跳ねのけます。

悪魔が実際に登場するわけではなくトリックか本物かを曖昧にしておくことで、見ている人によって見方が変わるところも面白いところです。

そして終盤になるにつれて悪魔を信じない主人公に対して、悪魔の攻撃はエスカレートしていきます。この終盤がまた非常に恐ろしく、主人公より悪魔を信じていない視聴者のほうが先に信じてしまうほどです。

主人公が最終的に悪魔を信じてしまうのか、悪魔の攻撃に打ち勝つことが出来るのかがこの映画の見どころです。

ホラー映画でありながら単なる恐怖だけではなく、信仰に関する大きなテーマが含まれています。もちろん無宗教の方でも主人公が神秘を否定している側であるため素直に楽しめる映画となっています。

・20代男性からのおすすめ

アニメ/ファミリー

美女と野獣

待ちに待ったディズニー名作の実写版は、1993年のアニメーションを忠実に、かつ物語をより深く掘り下げた作品に仕上がっています。

フランスの片田舎に住む、読書好きで夢見る少女ベル。町一番の人気者ガストンに言い寄られるほどの美しい外見を備えているにも関わらず、田舎にそぐわぬ読書家なため、変わり者扱いされています。父親モーリスは、仕掛け時計を作る職人で、娘と共に村では浮いた存在という設定です。

ある日モーリスは森に迷い込み、魔法により野獣となった主人の住む城に駆け込み、捕まってしまいます。側近たちも家具に変えられてしまった城の魔法を解くのは、真実の愛のみ。父を救いに来たベルが身代わりとなって城に滞在し、彼女に期待をかける側近たちの助けもあり、野獣とベルの距離が徐々に縮まって、真実の愛を見つけるストーリーです。

今作品は、白人以外のキャストを多数起用し、パッとした見た目からも随分と人種が混在していることが分かります。人種が多彩な人が社会にいることが当然とするディズニーのメッセージを感じます。また同性愛のシーンがあるとして、いくつかの国では公開が限定されましたが、シーンを削ることはせず、PG-13指定を受けても、あくまでも本作をそのまま公開することにこだわりました。

アメリカは大統領選で政権交代する過程で、これまでオバマ前大統領が支持してきた人種の多様性や、社会的弱者への寛容性が正反対の情勢になりました。このようなアメリカや極右が台頭するヨーロッパ諸国への、ディズニーなりの警鐘である印象を受け、単なるファミリー映画の域を越えた、とても社会的に意味深い作品に仕上がっています。

また、変人の発明家のようにしかアニメーションでは描かれなかった父親のモーリスを、分別のある、ガストンにさえも強く拒絶を示せるほどの強さをもった人物に描くことで、父娘の絆が痛いほど伝わってきます。

ベルが身代わりになることも頷ける親子の愛を描くことで、作品に散らばる「真実の愛」のメッセージが観客に素直に届いてきます。これから何年経っても名作として色褪せることない名作として世に残る作品となるでしょう。

・30代女性からのおすすめ映画

パディントン

私がおススメするのは、ぜひ家族で楽しんでほしい映画『パディントン』

イギリスの有名児童文学が完全実写化。

赤い鍔付きの帽子に青いダッフルコートを着込んだ愛らしいテディベアの姿に、見覚えがある方も多いのでは?

南米ペルーの奥地で家族と暮らしていた熊のパディントン。

ある日、地震で家は崩れ、家族とは死に別れ、たったひとりの肉親である叔母さんは、老熊ホームへ入ることに。単身、イギリスへと旅立った熊のパディントン。右も左もわからないなか、とある人間の家族と出会い、一緒に暮らすことになるのだが…?とってもキュートな映画です。

CGに全く違和感が無く、しっかり画面に溶け込んでいます。アニメっぽいコミカルな演出も沢山あって、見た目にも可愛らしく、楽しいです!

保険会社に勤めるリスク管理にうるさい堅物のお父さん、絵本作家でちょっぴり変わってる優しいお母さん、彼氏ができて思春期真っ盛りのお姉ちゃん、発明大好きだけど、お父さんに怒られちゃって少しだけ拗ねてる弟、そんな素敵な家族が暮らす、素敵なおうちに、新たな一員として加わった熊のパディントン。初めてのイギリスでの暮らし、人間の家での暮らしに、最初はなかなか馴染めなかった彼が、生活様式の違いを認め、お互いに理解を深めながら、徐々に家族になっていく様子が愛しいです。

家族のひとりひとりがそれぞれの特技と個性を発揮して、パディントンの為に、家族みんなで力を合わせて大活躍するシーンがあるのも楽しくて嬉しい。

ファミリー向け・子供向けの映画と侮るなかれ、移民や難民を広く受け入れてきた懐深く誇り高いイギリス人の歴史と矜持を思わせる風刺的なテーマも込められていて、大人の鑑賞にも十二分に耐える作品だと思います。映画ファンにとっては、パディントンの声を演じているのが、『007』のQ役で有名なベン・ウィショー、という点も見どころポイントではないでしょうか。

一見の価値ありだと思います。

・20代女性からのおすすめ

メガマインド

メガマインドは一風変わった主人公のSFヒーローアニメです。

物語は主人公の悪役である天才科学者”メガマインド”が冒頭で長年の宿敵である正義のヒーロー”メトロマン”を倒してしまうことから始まります。メトロマンを倒せると思っていなかったメガマインドは最初こそ喜んでいたものの、宿敵のいない日々に徐々に寂しさを感じていきます。

そこでメガマインドは残っていたメトロマンの遺伝子を誰かに注入して新たなヒーローを作ってしまいます。しかし、新たなヒーローは決して正義の心を持っていませんでした・・・。

「マダガスカル」などが代表作のドリームワークスが手掛けた作品で、キャラデザインで好き嫌いが分かれるところです。しかし内容は素晴らしく、ストーリーのテンポが良く二転三転の展開としっかりとした結末は大人でも楽しめる作品です。

「正義とは何か、悪とは何か」という大きなテーマを問いかけてくる本作は、悪役の立場から主人公と一緒になって考えることができます。正義と悪の対決だけではなく、メトロマン側のヒロインとの複雑な恋愛構図も盛り込まれているので恋人同士で見ても面白いと思います。

この作品の特に面白いところは、ストーリーに矛盾や都合の良い点がないところにあります。

例えば悪役が急にヒーローになるといったご都合展開は本作には起こらず、あくまで悪役として主人公は問題を解決していきます。悪役であり続けるためにヒーローを作り上げた主人公が悪となったヒーローに対してどのように向き合うか、正義側のヒロインがどのようにメトロマンを倒した悪役と接するのかがこの映画の見どころです。

そして更なる見どころは主人公のメガマインドのキャラクターです。

声優は山寺宏一さんが担当しており、悪の科学者でありながらマヌケで非道ながらもコミカルで憎めない、そんなメガマインドの魅力を100%惹きだしていらっしゃいます。

メガマインドは悪のヒーローから街を救ってくれるのか?

メガマインドを憎んでいるヒロインとの関係はどうなるのか?

是非ご視聴ください。

・20代男性からのおすすめ

ドキュメンタリー

We Are X

映画「We Are X」は、イギリスで製作された日本のロックバンドを追ったドキュメンタリーになっております。

千葉県の館山市で生まれた音楽好きの少年たちの集まりが、やがては世界中を駆け回っていきニューヨークのロックの聖地マディソン・スクエア・ガーデンのステージにまでたどり着いていきます。

監督のスティーヴン・キジャックはあくまでも外国人としての冷静なまなざしで、日本のロックバンドが熱狂的なファンを魅了してゆく様子を捉えていたのが印象的でした。同じ出来事でも、受け取る側の価値観や姿勢によってはまるで違っているところが面白かったです。バンドが辿っていく壮絶な物語は、フィクションを超えたドキュメンタリーとも言えるのかもしれません。

一度は方向性の違いから解散した後にメンバーの心もバラバラになってしまいます。そんな失意の中で起こった、ふたりの才能豊かなミュージシャンの夭逝には胸が痛みました。残されたメンバーたちが肉体的にも精神的にも不安定な中で、限界を超えた創作活動を続けていく様子には鬼気迫るものがありました。

一度は離れ離れになってしまったメンバーがふたたび巡り合うことになったのは、やはり音楽が持っている不思議な力のおかげだったのかもしれません。1990年代にバンドは活躍の場を日本国内だけではなく、アメリカにまで広げようと海外進出にチャレンジします。そこでの失敗はほろ苦いものを感じました。文化や言葉の違い以前の問題で、日本のロックバンドに対するアメリカ人の拒否反応には考えさせられました。

一方では、インターネットなどのメディアの発達により世界中で繋がることができるようになったことは、バンドにとっては追い風になったはずです。前回の失敗から10年後に再び挑戦した海外進出では、世界中から熱狂的な歓迎を受けました。音楽が本来持っているはずのは人種や国境などを飛び越えていく様子が、感動的に伝わってくる映画になっています。

・30代男性からのおすすめ

ハドソン川の奇跡

「ハドソン川の奇跡」は、私たちも記憶がある、実際に起こった旅客機の着水事故を描いた作品です。

当時、英断をした機長は英雄扱いされ、マスコミがずいぶん騒いでいました。

この映画では、あまり知られていなかった、事故後の出来事が描かれています。英雄扱いされた機長の、知られざる苦悩がたっぷり描かれていて、そんなことがあったんだ、と驚かされます。

主人公の機長で、ニックネームサリーを演じるのはトム・ハンクスです。

この「サリー」は原題にもなっています。トム・ハンクスのおさえた演技が絶賛されましたが、実際、冷静で、命の危機にさらされたときでも、一番生存の可能性のある選択肢を選ぶプロ中のプロであるベテランパイロットを、リアルに演じています。

これを大声をあげたりおおげさな身振りをしたりしたら、うそっぽくなっていたかもしれませんが、あくまで淡々と演じていたトム・ハンクスは良かったです。本物である機長のサリーも、冷静な人だったんだと思います。

映画は、いきなり事故後の出来事から始まります。え?事故そのものは見れないのかな?と思っていましたが、心配はいりませんでした。そこはクリント・イーストウッド監督です。あとでたっぷり見せてくれます。しかも、監督はあくまでリアルにこだわったらしく、事故を起こした飛行機と同種の飛行機を購入し、救助に来た船なども、当時本当に救助に来た船を使用したとのことです。

何もかもリアルに再現されているので、それはそれは見応えがあります。乗客のパニック具合、救助に当たっている人たちの必死さが、ありありと伝わってきます。

この映画の最大のポイントは、はたして機長のサリーは、本当に英雄だったのか、どうかということです。それは映画で明らかになりますが、見ていて感動するのは、とにかく乗客たちの無事を最優先する、乗員や救助の人たちです。事故が起こったのは冬の最中だったのです。極寒の中の必死の救助活動は心にひびくものがあります。

最後の最後に、本物のサリーが登場しますが、必見です。

・50代女性からのおすすめ

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

限界を超えるほどの激務、残業代が出ない薄給、崩壊寸前の人間関係、等々のとても耐えられない悪条件を有している企業をネットでは「ブラック企業」と、いつの頃からか呼ぶようになりました。そうした企業で働く人たちの体験談は生々しく、真実かどうかの裏を取ることはできないものの、恐るべき「伝説」として語られ、知識として蓄積されていくことになりました。

そんな中、匿名掲示板に「ブラック企業に勤めているんだが、俺はもう限界かも」といった書き込みが登場することになります。そのあまりにも強烈な内容は閲覧者たちの衝撃を呼び、やがて公的な媒体にも取り上げられるようになります。そして、映画化に至ったのが本作というわけです。

物語は、ニートだが何とか就職しようと思った「マ男」君が、あるIT会社に採用されたところから始まります。

もちろん、仕事に関して覚悟を決めていた「マ男」君でしたが、とてつもない激務と薄給、そしてえげつない上司や仲間たちに、神経が粉々になるほど削られていくことになります。しかし、元ニートという「弱み」があり、また同僚たちの辛さを思いやるだけの優しさもある彼は、会社を辞めることができず、ダラダラと、と言うより普通ならすぐさまKOされてしまうような仕事を続けていくことに、というのが大まかな筋であり、そこに様々なエピソードが絡まっていくことになります。

しかし、環境が環境ですから、学園ものや青春もののような爽やか展開にはならず、全体としてストレスが溜まっていく状況が続きます。お話としてはキツい点もあるのですが、ノンフィクションを下敷きにした、という形になっているだけに必然性とリアリティが半端ではなく、作品自体には引き込まれていきます。

本作はスカッとした快感を求めて構築されたものではなく、むしろ半ば告発というか、セミ・ドキュメント的と言える感じになっていますが、ブラック企業のヤバさや辞められない現実といった、エンタメ化しにくい部分をうまく料理して作品化しているところは高評価でしょう。

また、観て楽しむことはできなくても勉強になることは確かで、この現実にどう向かうのかという参考にもなるかと思います。

この映画が製作されてから多くの時が流れ、今や政府が率先してブラック企業対策を打ち出し、労組や野党も全力で対応の方針を示すなど、当時からかなり状況が変わった感はありますが、だからこそ、今見直すことをオススメできる一作と言えるのではないでしょうか。

・30代男性からのおすすめ

コメディ

オーシャンズ11

オーシャンズシリーズの第一弾。

監督は「エリン・ブロコビッチ」のスティーブン・ソダーバーグ。主演はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット。そして、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツと豪華キャストです。

ジョージクルーニー演じるダニー・オーシャンが仮釈放され、ブラッドピッド演じる、オーシャンの友人で、仕事上でも右腕のラスティンが迎えに来るところから話が始まります。

オーシャンは、仮釈放され早々に、ラスティンに仕事を持ちかけます。その仕事とは、ラスベガスの3大カジノ「ベラージオ」・「ミラージュ」・「MGMグランド」の地下巨大金庫の現金強奪計画。そして、もう一つ、オーシャンにとって何よりも大切なものも同時に取り戻す計画でもあります。

まずは、二人の恩人でもある、ベガスの大富豪ルーベンへ話を持ちかけます。ベガスのセキュリティに詳しいルーベンは、この計画を聞くや否や、二人に「バカなのか?」と一蹴。

けれど二人はそれも織り込み済み。ベガスで行われるボクシングのタイトル・マッチ。この日少なくとも1億6000万ドル以上の巨額の現金が集まることを知り、この計画を成功させるべく、二人は、犯罪スペシャリスト仲間を集めます。

今回、ターゲットにされたベガスの3大カジノの経営者をアンディーガルシアが演じています。中国語、日本語を含め数ヶ国語を操り、お得意客から従業員全員の名前までカジノの全てを把握しています。

オーシャンは、巧みな計画を練り、カジノの莫大な現金を守る絶対に破れないと言われる最強のセキュリティシステムに挑みます。そしてオーシャンの元妻役に、ジュリア・ロバーツが演じています。彼女の存在が、この計画の鍵を握っています。

そして、カジノホテルで、計画の一部。ハリウッド映画でありながら、銃も使わない、血も流れない。けれど、小気味良いテンポで、最強の知能犯犯罪スペシャリスト、オーシャンズの見事な仕事っぷりが堪能できます。

・30代女性からのおすすめ

築城せよ!

田舎町で暮らす冴えない中年が、古井戸に落ちたことがきっかけでかつての武将の霊に憑依され、築城を行っていくというコメディ作品です。色々とドタバタ、紆余曲折ありながらも物語が進んでいく中で、ではダンボールを使って築城してみては? ということになり、実際に作り始めてしまうのが本作の肝と言える部分であります。

もちろん、結局は紙であるため、矢弾に耐えられるはずもなく、火付けにもまったくの無力ですが、しかし案外「文明の利器」とも言うべき、現代製紙技術の結晶であるダンボールの強度は高いものがあり、ドキュメンタリー番組的な苦労をさほど挟まずに城は形になっていきます。

城が作られていくあたりのリアリティ、ダンボールの説得力といったあたりは、さすがに実際に組み立てた実写映画といった感じで、隆盛著しいアニメ作品でもなかなかここまでのディテールは難しいのではと思えたほどです。

やたらと壮大で、しかもバブル的なムダを感じさせるテーマでありながら、作品の筋は「町起こし」という非常に等身大なものです。そのため、何らかの企画を考えている自治体に住む人たちにとって、参考になる要素が色々と詰まっていますし、そうでなくても、普段はあまり接点のない住人たちが、わっせわっせと一つのことに取り組んでいる姿は励みになることでしょう。

実際、ダンボールで作られた城を軸に攻防戦を展開しよう!という終盤の流れは見ていて実に面白く、また、自分も参加したいと思わせるに十分な魅力がありました。

歴史ブームの今、似たような催しがあったら、全国から人が殺到するのではないかと思われます。すぐに処分できるダンボールだけに環境にも優しく、かの墨俣の一夜城にも似た趣きがあるのもいいですね。

ストーリー全体としてもうまくまとまっており、対立はあっても心底嫌味な人はおらず、結局皆町のことを考えている、という感じで、後味もスッキリ爽やか。何も考えずに観るというよりも、笑いながら勉強できるタイプのコメディ作品と言えます。

・30代男性からのおすすめ